研究室の概要 | outline of our lab.

  • 国土デザイン研究室は、富田孝史教授、中村晋一郎講師を中心に、博士前期課程学生(環境学研究科・工学系研究科)、学部生(工学部)が所属し、安全・安心で文化的な国土創生にむけたデザイン手法について研究を行っています。

    2016年3月には林良嗣教授が名古屋大学を退職され、4月には新たに富田孝史教授が着任しました。


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    研究テーマ | research topics

    しなやかで持続可能な国土をデザインする手法の開発

    Compact 少子高齢化や逼迫する財政等の課題に対応する施策として「コンパクトシティ+ネットワーク」が推進されています。一方、東日本大震災では、国土や地域のしなやかさ(レジリエンシー)が防災・減災、復旧・復興に重要であることが認識されました。都市のコンパクト性に加え、自然災害に対する余裕を考慮して、しなやかで持続可能な国土をデザインする手法を考究します。

    • レジリエント沿岸都市圏のデザイン手法
    • - レジリエンシー評価
    • - ハード対策とソフト対策のベストミックス
    • - リスクアセスメント
    • - 国際比較

    流域を軸とした国土デザイン手法の開発

    気候変動や人口変動といった自然的・社会的な変化に対応するレジリエントな国土の創生を目指して、流域という空間スケールを軸にしたデザイン方法論を探求します。

    • 都市での市民力による里川再生の実践
    • 発展途上国における気候変動適応策の立案支援
    • 水と社会の相互関係に着目した国土・流域史
    • 社会水文学(socio-hydrology)に関する基礎研究

    国土デザイン手法構築に向けた実践

    国内外の研究フィールドでの市民・行政との協働や政策提言といった実践を通して、理論の検証と新たな課題の発掘を行っています。

    • 主なフィールド
    • 愛知県名古屋市、兵庫県佐用町、東京都善福寺川、タイ・バンコク、パラオ共和国、シンガポール、ドイツ・ミュンヘン

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