入学を考える学生へ

日本人学生と留学生がともに研究する環境で、実際の廃棄物を材料に変える研究に取り組みます。シミュレーションや文献調査ではなく、自分で合成し、自分で性能を測る研究をしたい方に向いています。つくっている材料は研究テーマのページをご覧ください。

研究室入口のSusMatLabの看板
この研究室で経験できること
  • 国際的な環境:多くの留学生が在籍し、研究室の共通言語は英語です。留学経験がなくても、日常的に英語で議論するうちに自然に慣れていきます。
  • 留学生との共同実験と相互指導:装置の使い方や測定のコツを留学生の先輩から教わり、逆に日本語の資料や学内手続きを教えることもあります。テーマが近い学生同士で一緒に測定することも日常的です。
  • 教員との日常的な議論:大きなグループではないため教員との距離が近く、結果が出るたびにその場で相談できます。定例のゼミを待たずに議論できることが、研究の進み方を変えます。
  • 実際の廃棄物を扱う研究:扱うのはモデル物質ではなく、実際のPETボトル、廃繊維、カニ殻、電子廃棄物です。組成のばらつきや不純物も含めて向き合う、現実の問題に近い経験ができます。
  • 企業との共同研究への参加:国内の建設会社や企業研究所との共同研究が進行しており、学生が実用化を意識した課題に関わる機会があります。
修了後の進路

これまでの修了生は、住宅設備・機器メーカー、電力・エネルギー関連企業、水処理・廃棄物処理事業者、環境コンサルタント、リサイクル材料を扱うベンチャー企業などに進んでいます。廃棄物から材料を設計した経験は、企業の研究開発職や技術職でそのまま評価されます。博士課程への進学や研究職を目指す学生も歓迎します。

求める学生

日本人学生の多くは学外の大学から進学しており、学内外を問わず多様な出身者が在籍しています。物質科学・環境化学の知識があることが望ましいものの、他分野からの志望者も歓迎します。研究テーマは、これまでの学部教育や卒業研究の内容と本人の興味に応じて相談のうえ決めます。重視するのは、実験を根気よく続けられること、分野を越えて新しいことを学ぶ意欲があること、そして国際的な環境で他のメンバーと協力できることです。

研究室見学を希望される方は、お気軽にご連絡ください。対面での見学が難しい場合は、ZOOM によるオンライン見学にも対応しています。

メール連絡 
入学試験

持続発展学コースでは、例年8月に第Ⅰ期入試、1月末~2月に第Ⅱ期入試を実施しています。入学試験については、環境学研究科のホームページに掲載する募集要項および受験案内を参照してください。また、過去問題(第Ⅰ期入試A日程のみ)を参照できますが、近年、出題科目・出題範囲・入試実施方法について変更が続いていますので、必ず受験案内で詳細をご確認ください。受験準備について質問があれば、気軽にご連絡ください

入試案内
大学院入試説明会

毎年、土木系学部生を対象とした持続発展学コースと工学研究科土木工学専攻の大学院入試説明会が開催されます。

環境学研究科では、教育・研究内容を中心とした大学院説明会が毎年開催されます。大学院への進学を予定されている学生、これから進路を考える大学生、一般の皆様もお気軽にご来学ください。詳細は大学院環境学研究科のHPをご覧ください。当日、当研究室の見学を希望される方はご連絡ください。対面で見学できない学生のために、ZOOM によるオンライン見学も承ります。

大学院説明会